なんかやる

お寺でなんかやる。日々色んな人と情報交換させてもらえる。色々やりたいと思う。可能性を感じる。そのことをちゃんと記録しておこうと思う。

まず自己紹介は結構いい感じに話せるようになってきたな。今日の自己紹介は気持ちよかったなあ。

さてさて、今日は色んなスタートアップの人たちと話す機会があった。
基本的に起業家たちの出発点は、課題なんだなと改めて思った。
色んな課題ベースで、お寺の活用方法を考えてくれた。逆に、お寺の課題をたくさん聞いてもらえた。

・病院が老人たちの遊び場になってる問題。寂しいから病院に行って話を聴いてもらう的な。医療費の支出はもちろんのこと、普通に診療したい人がめちゃ並ぶことになる。

老人たちの本質は、居場所がない、寂しいということ。それならば、お寺がそういう場所であればいい。心身ともに健康であれる場所を、お坊さんとお寺なら作れるかもしれない。

・大学生のニート化問題。特に一人暮らしの大学生が、大学生活のやる気を失い、日々無気力に過ごしてしまうようになる。彼らをいかに社会参画させられるか。

大学生に最低限生活できるだけの報酬を与えうつ、社会に貢献させる。いかに社会参画させられるかというところでお寺が使えないか。

・空き家、空き寺問題。人口減少に対していかにこの問題に取り組んでいくか。

みんな一緒になんかできないかなあ。

 

僕はこういう風なことしたい って思ってるけど、まだ全然具体性が足りない。できることあるはずだけど、具体的レベルまでおとしこむための情報が足りていない。

・お寺側の強み

・お寺側のコンディション(どういうことならやってくれるのか、くれないのか。余力がある人はどこにいるのか。)

・お坊さんたちがやりたいことは何なのか

紹介、橋渡しするならば、まずは最低限ここは抑えておかねばならぬだろう。自分がこういうことやりたい!ってより、現場の人が何やりたいのか、そこを大切に拾い上げる。

逆に、世の中の人がどういうことしたいのか、お寺にどう可能性を見出してくれるかもちゃんとヒアリングする。

そのあたりの力をもっともっと強めていきたいと思います。

やることはだんだん見えてきている!行動あるのみ!